Marika Shimizu

Miscellaneous notes

2026-03-22 21:03:00

「ただのもよう」コンセプトステートメント

今回の写真展は何が写っているかは明記しません。

ですが、写っているものは一般的にはきれいではないとされるものです。

世の中の不文律として“きれいなもの”を優位・上位、“汚いもの”を劣位・下位とする考えがあることに対して、きれいではないものを撮影し高価な印画紙に時間をかけて焼くという行為をすることにより、“きれいではないもの”ではなくなることで一種の不文律を破壊する行為としています。

 

何をどう感じるか、どういう視点を持っているかは個人差があります。

その個人差というものを尊重したり、時には批判をする勇気を持たないといけなかったり、または自分の中の正義を疑ったり。

見たことについて考えるということを大事にしてもらいたいですし、私自身も大事にしたいと思っています。